サバイバル・ナーシング~鬱・DV・離婚…どん底からのリスタート~

バツイチシングルマザー(看護学生)の生活。お金、勉強、育児の両立話などです。

医療崩壊目前、看護学生ができること。

コロナウイルス拡大で、院内感染が止まりません。

私はまだ看護学生で看護師ではありませんが、看護学生としてできることは何があるでしょうか。

 

1.とりあえず課題やること

皆さんの看護学校はどうかわかりませんが、私の学校は郵送で教科書や課題がどっさりと送られてきました。(郵送費大変そうだな、と思うのは社会人の性でしょうか)

1ヶ月空いてしまいますが、今のところ看護師国家試験は待ったなしで迫ってきています。少しでも多くの問題に回答できるように、実習にすぐに行っても差し支えないように、まずは課題をやることが重要なのかもしれません。

外出自粛にもなるしね。

 

2.スタンダードプリコーションについて学ぶ・復習する

日々、テレビではコロナウイルス感染症の感染者について、クラスター、予防の方法がいつでもやっています。

看護学生的には、「手洗い・うがい」だけではなくて、標準予防策についても同時に勉強しておきたいところです。(感染症だけの話ではないのですが、これ幸いと経験と結びつけるのです)

スタンダードプリコーションとは・・・
スタンダードプリコーション(すたんだーどぷりこーしょん、standard precautions)とは、CDC(米国疾病管理予防センター)が提唱し推奨する、病院や介護施設などで、患者と医療従事者らを感染の危険から守るために取られる感染予防策である。標準予防策ともよばれる。
患者の汗を除く分泌物(血液・体液)、排泄物、傷のある皮膚、粘膜などを感染の危険を有するものと見なして、その取扱いに注意する。スタンダードプリコーションは、感染症の有無を問わず、全ての患者を対象に、またどのような場合においても実施する基本的な感染対策である。
具体的な対策としては、手指衛生、手袋やガウンの適切な使用・廃棄、器具や器材の適切な消毒・滅菌などの取り扱い、患者の隔離などが挙げられる。
(看護roo!よりhttps://www.kango-roo.com/word/5101

3.看護師としての働き方について考え直す

コロナウイルス感染症が流行って、私だけでなく子供や家族も風評被害にあうようになりました。私も看護学生というだけでなんとなく母子共に距離を置かれたりしています(病院に通勤している訳でもないのに…!)

看護師になったら勿論仕事に行きますが、子供まで巻き込んだ風評被害には心を痛めるばかりです。

私は救急医療に憧れていますが、改めて看護師としての働き方について見直しておく必要がありそうです。