看護系予備校に通って思ったこと
看護専門学校入学前に、予備校に通いました。
※予備校探しの時の話はこちら↓
看護専門学校の受験は高校生と一緒に受けます。
私より娘の方が、義務教育の学習要領のど真ん中にいるくらい、勉強からは離れていました。
予備校で、中学勉強のおさらい授業から入校し、1年かけて高校3年間まで内容をお勉強です。
看護専門学校の試験は「学科(筆記)試験+面接試験」である学校がほとんどで、
学科が満点でも面接で落とされることがあります。
霞を掴むような作業の中で、得たものは、合格通知だけではなかったです。
それは「友達」でした。
何を言っているかわからない、そう思われる方もいらっしゃると思いますが、友達はガチで大事。
予備校の中は同じ椅子を奪い合う仲でも、同じ目標を持って受験戦争を戦う戦友でもあるし、ひたすら勉強している間は本当に孤独で、学校外の友達に愚痴をこぼすと、働いてないなら楽じゃんくらいに思われてしまうことも多々ありました。
もちろん、応援してくれる友達もたくさんいます。
でも、同じ環境の友達って本当に貴重でした。
今は結婚式に呼んでもらったり、集まってランチしたりお酒呑んだり、多分一生付き合っていくんだろうなという付き合いをしています。
同じ環境で戦い抜いたからだと思います。
これは看護学校の同級生も同じです。
同じ環境の中で頑張ってきた友達、少しのことで一喜一憂した仲はかけがえのないものだし、励まし合える仲間が出来たのは宝物です。
つーか、励まし合わないと乗り切れない 笑笑
そんなことを思った、久しぶりの予備校友達とのランチ会でした。