サバイバル・ナーシング~鬱・DV・離婚…どん底からのリスタート~

バツイチシングルマザー(看護学生)の生活。お金、勉強、育児の両立話などです。

看護学生の実習あるある。腱鞘炎と寝不足と指導者不在の悪循環

看護学生のみなさん、実習は順調に進んでますか?

早起きをして、病院の申し送り前に行ったり、

患者さん中心の生活って、なかなか慣れませんね。

 

実習は勿論学ぶ場ですが、就職先を見る場所でもあります。疲れてる体に鞭を打って、病棟の人間関係や労働環境を確認したいところです。

今日は、

 ・就職先の診療科って言われても…という方、

・国家試験対策準備、まだなんですけど…という方

・実習指導の看護師さん怖いんだけど...という方

今回はそんな看護学あるあるネタをまとめてみました。


看護学生の実習あるある

1.記録関係

 ・実習、行動計画表、関連図、分析記録、看護計画、記録書くための疾患の勉強、教員への報告、実習指導者との調整…腱鞘炎は必須です。

 

 

 ・根拠、根拠、とにかく根拠「~だと思います」は禁句

 

・資料のコピーが多すぎてファイルが収まらない

 

2.実習中

・患者の表情観察より、実習指導者と教員の表情観察

・手洗い、消毒、ゴム手袋で、実習中は手が荒れ放題


3. 実習指導者・教員

・いつ話しかけたらいいんだろう?話しかけると睨まれる
・1、2年目の先輩が聞きやすいけれど、1,2年目の先輩は自分で考えて、自分で動いて、自分で失敗してほしい。と思っている

 

・「○○さん(先輩)がこうしてくださいって言ったので」というと、先輩が実習指導者から責められてしまって、心が痛む

・根拠、根拠、根拠。。。なんでそんなに根拠を聞いてくるかの根拠が逆に知りたい。

 

4.その他

 ・実習中は確実に女子力低下

・「病気がみえる」私にはまだ見えてきません。。。

 

・実習を少し休んだだけで、退学・休学の噂が広まる。しかも鬼早い。

・トイレで泣く⇒教員が察する⇒個別指導⇒寝不足の悪循環

・実習最終日のカンファレンスで、「うちの病棟興味ある?」「待ってるからね!」と言われ、苦笑い。

 

色々と大変な看護実習ですが、今のハードな経験は、これから先の人生に必ず繋がると信じて、お互い頑張りましょう!