転職(退学)したいけど、「退職(退学)」とは言いにくいって話
私たちが「仕事」をする時間はとても長いです。
24時間あるうちのほとんどは、「仕事」をしています。
ざっくりと、こんな感じ。今でいうと、学生業が1日の殆どです。
そんな仕事ですから、学校は勿論、職場もベストなところにいたいと思うのは、私だけではないはずです。
しかし、時にはミスマッチが起こる時もあります。
その時に、
「私、退学したいです」
と言おうものなら、ちょっとした小部屋に呼ばれて理由を問われたものです。笑
私も、仕事を辞めて看護学校へ再進学しようとした時に、緊張するのは退職したいと言い出す時でした。
引き止められるのでは?と思う不安もそうですが、退職の希望を言い出してから、退職するまでの間の人間関係に苦しむ人も少なくありません。
うやむやにされたり、パワハラを受けたり。。。退職の理由は何であれ、気持ちよく退職したいものです。
そこで、私が見つけたのは、退職代行会社です。
退職を代行するだなんて、すごい時代がやって参りました(笑
この、退職代行アルマジロは、24時間対応、LINEもやっていて、即日対応。思い立ったら今すぐに。すごいサービスです。
料金も正社員・契約社員は29,800円、アルバイト・パートは25,000円で追加費用の発生がありませんので、とても良心的。
何故、退職代行が必要なんだろう。
昔(というと、私もオバサンになったなと思いますが笑)は、退職といえば対面で書面を渡す形式が一般的でしたが、全員が全員書面を渡せたわけではなく、親や配偶者が退職の代行をするなど、”代理人による退職手続き”は確かに存在していました。
退職代行業者は、
「親族に迷惑がかかるんじゃ。。。」
「いい話じゃないから、知られたくない。。。」
「有給消化してから辞めたいだなんて、わがままかな。。。」
という気持ちを汲んでくれる会社なのかもしれません。
社会人の看護学生が辞める時に考えたいことは、こちらの記事です