白い巨塔で財前教授が入院していた個室豪華すぎやしないか？ - サバイバル・ナーシング～鬱・DV・離婚…どん底からのリスタート～

テレビ朝日開局60周年記念5夜連続ドラマスペシャルで山崎豊子原作の白い巨塔が放送されました。

計10時間程度でどうやってやるんだ…

2003年に唐沢寿明主演の時は54分を全21回で放送されました。

原作では胃癌、2003年の唐沢版では極めて痛みに鈍感な肺の癌、2019年の岡田准一版は沈黙のの臓器と言われている膵臓の癌でした。

少しずつ少しずつでも、胃癌や肺癌は治る病気になってきているということでしょう、次に白い巨塔がリメイクされるときには、膵臓癌も治る病気になってくれていることを願うばかりです。

医療ドラマを見ていて気になるのは、超絶怒涛の空前絶後の豪奢な個室です。

こんな部屋実際あるの？

あるんです

実際、友人が病院実習で行ったところでは、1泊の差額ベッド代が10万円弱の個室に入院している患者さんを担当した子もいます。

ネット上でしらべてみると、都内で一番張っているであろうところは、国立国際医療研究センターのエグゼクティブフロアにある1泊27万円（差額ベッド代13万5千円）というのが最高値でしょうか。

どんな富豪が…

個室の備考にフリーwi-fiって…

とにかく、設備もすごそうです。

スイートルーム…

・セキュリティがしっかりしている

・スタッフの教育が徹底している

・著名な医師がいる

などなど…個人情報の漏洩や設備面が強固なところがあげられます。

・看護師としてだけではなく、礼法などのスキルアップが学べる

・福利厚生が充実している傾向がある

・研修制度が充実しているので認定看護師や専門看護師の資格取得に適した環境

就職や転職の選択肢のひとつに、、セレブ病院もいれてみるのもいいかもしれません。