人気の禁欲ボックスで学力向上?!タイムロッキングコンテナ
1万円弱するのに、amazonなどで品切れが続出している「タイムロッキングコンテナ」通称・禁断ボックスが話題になっています。
タイムロッキングコンテナとは
もともとは、アメリカのこどものおかしの食べ過ぎ防止のためにつくられ、最短で1分から最長では10日間までのタイマーを設定することができ、時間がくるまでロックがかかり開けることができなくなるというものです。
電池を抜いても時間が来るまでは開けることができず、壊すにしても、躊躇してしまう禁断ボックス(1万円弱するからね)
欲しい!
これいる?
ガチで記録やらなきゃいけないときに、テレビのリモコンと携帯を封印したい
それは必要だわ
また、自分で時間を決めることによって、行動にゴールを設けて、欲望のコントロールをし、『この時間までに◯◯を終わらせる』という自己コントロールを叶えやすい環境をつくりだすことができます。
タイムロッキングコンテナを利用すればデジタルデトックスになる
ダラダラとスマホを触っているうちに、ビックリするほど時間が経っていた、時間を無駄にしたなんて経験ありませんか?
スマホを触る時間を勉強や睡眠に使った方が明らかに有意義。
わかっていても、なかなか実践できないのがスマホの封印です。
デジタルデトックスで学力向上?
宮城県仙台市で行われた学習意欲の科学研究に関するプロジェクトの、平成26年版では、スマホの使用時間と平均点数を照らし合わせた結果、使用時間が長いほど点数が低いという結果がでています。
スマホで調べものやメモ代わりに写真撮影をするのが当たり前になってきました。
調べものをするついでにLINEをしちゃいますよね。
他のことに気をとられないで、勉強するときは時間決めて集中しなければならない!とはおもいつつ、ついつい、誘惑に負けてしまいます。
日常生活のメリハリやデジタルデトックスに、タイムロッキングコンテナを使ってみようと思います。