看護学生に必要な持ち物〜実習編〜
ロフトで1日過ごせそう。南朋です。
ゴールデンウィークですね。令和おめでとうございます。
休みになると文房具を買い揃えたくなるのは、眺めているだけでも癒し効果があるからかもしれません。
子供の小学校がシンプル・無地な物以外不可!となってなかったら、もっと色々な物を買ってたんだろうなー。
さて、今日は実習で必要な持ち物をご紹介します。
1.まとめ髪スティック
まとめ髪なんて、髪が長い人だけでしょ?と思っていましたが、当時ショートボブにしていた私の救世主でしたし、今でも活躍しています。
実習に向かう時、少しでも髪が垂れていたらアウト。髪色も既定のカラーコードがあって、基準内に入っていないとNG。
長いとか、短いとか、
結べるとか、結べないとか
関係ないのです。
2.ナースウォッチ
実習に行く時に、ナースウォッチは必須。
時間を見るのは勿論、脈拍計測にも使用します。
クリップでポケットに固定できて、ぶら下げた状態から手に取った時に見やすい逆さま設計になっているものが良いです。(腕時計はつけられませんので、ポケットに入れることになります。結構見難かったり、しまう手間が勿体なかったりします)
500円くらいのナースウォッチが沢山出回っていますが、電池切れ、クリップの緩み、リール無しは結構使いにくいです。
私が以前買ったナースウォッチは、使用1ヶ月程度で電池が切れました。
3.厚手のA4(角2)無地コットンバッグ
通学時も教科書はえげつない重さですが、実習でもそれは同じ。
実習記録(これだけでもかなり厚みが出ます)、資料、筆記用具、カンファレンスノートetc…とにかく物を入れます。
無地推奨なのは、色が入っているとオシャレしに来ているのかとか、赤は血を連想させるからダメとか、黒はお葬式じゃないんだからと、十人十色な物の見方があって指導としてそれが入ってくるからです。
通学時のカバンについては、こちらで紹介しています。
参考にご覧ください。