看護学生は介護アルバイトがオススメな理由
私は現在特別養護老人ホームでアルバイトをしています。
バイトくらいは看護医療職から離れてとも考えることもありますが、特養を選んだ理由はただ一つ、
実習で悔しい思いをしたからのみ!
私の最初の担当患者さんは、介護認定を受けられなかった方で、アセスメントがとても難儀で、退院を見送ったときは笑顔でありがとうと言ってもらえましたが、シコリが残る結果でした。
介護認定って?
strong style="margin: 0px; padding: 0px; border: 0px; font-family: inherit; font-style: inherit; font-variant-caps: inherit; font-weight: bold; font-stretch: inherit; line-height: inherit; font-size: 16px; vertical-align: baseline; background-image: none;">要介護認定(ようかいごにんてい)とは、日本の介護保険制度において、被保険者が介護を要する状態であることを保険者が認定するものである。過程においては日常生活動作の評価がなされる。
wikiより
病院実習に行くとわかりますが、産科、小児科がない病棟だと、ほとんどの入院患者さんは後期高齢者です。
保険者が認定する日時の患者さんの体調によっても支援度介護度は変わってしまうのではないかと常々思うほど日常生活動作の振り幅は大きいのです。
自分が臨床にでたときに自分が頑張って身につけてきたことを机上の空論にしないためにも、実践の時間をふやす目的で特養でお世話になっていますが、出勤ごとに発見がたくさんあります。
看護と介護では、同じ介助をやるにも、アクセスの仕方が違うような感覚があります。
なにより、場数をたくさん踏めるのが力になります。
学内実習でもベットメイキングから練習しましたが、実際行うシャワー浴、機械浴、オムツ交換、回を重ね、たくさんの利用者さんと接することで、アセスメントをする余裕も生まれてきます。
相手の様子をみて体調を知る。
めっちゃ記録書きやすくなるで