なぜ7ポケットを選んだのか(看護学校を続けるために)
前回は、看護学校を続けるために、「7ポケット」という考え方があるという話でした。
まだまだ副業での利益は少ないですが、続けていれば着実に育っていく副業収益。
突然ですが、病院実習に行ったことがある方は気づいたことありませんか?
若い担当患者さんを請け負ったことありますか?
ほとんどの看護学生が担当患者さんは80歳以上だったと思います、私も90代の方が最初の患者さんでした。
産科、小児科がない病院の入院患者さんのほとんどは後期高齢者です。
そんな中で、ふと思うことがある
何よ?
うちの世代って、年金もらえると思う?
無理でしょ
だよねー…
以前は60歳でもらえた年金は今では65歳に引き上げられ、これからは70歳に引き上げられようとしています。
60歳で定年退職して、70歳で年金もらえるまでどうする?
貯蓄?
限界見えない?
じゃあ、節約?
もっと限界がよくみえますよ
再就職!
収入源は絶対必要になるね
2011年の東日本大震災や、2015年の熊本地震のように、「まさか」「自分が」「ありえない」と思ってしまう事態はゴロゴロ転がってます。
以前、カルテットというドラマの中で、
「人生には、上り坂、下り坂、まさかがある」
という名言がありました、本当にその通りだと思います、私もまさか離婚するなんて思ったこともなかったですが、まさかはいくらでも起きます。
備えあれば憂いなし!
お金ほど持っていもかさばらないものはありません。
豪遊したいとか、楽したいということではありません。
基本的に働くのは好きです、仕事にやりがいも達成感も求めるワークホリックでした。
お金があって何が一番できるのか?
少し余裕があれば、思い出をつくりにいけます。
家族を連れて温泉やアミューズメントパークにいったり、外食を楽しんだり。
まだまだ到達は遠いですが、大きな余裕があれば、大切な人らを守ることができます。
子供に経済的な心配をさせずに進学を選ばせることができたり、学力の補強に塾や、好きな習い事をさせてあげることができたり、最終的には、帰る家をつくってあげられたらと夢はひろがります。