サバイバル・ナーシング~鬱・DV・離婚…どん底からのリスタート~

バツイチシングルマザー(看護学生)の生活。お金、勉強、育児の両立話などです。

なぜ7ポケットを選んだのか(看護学校を続けるために)

前回は、看護学校を続けるために、「7ポケット」という考え方があるという話でした。

 

まだまだ副業での利益は少ないですが、続けていれば着実に育っていく副業収益。

f:id:kango123info:20190207222811j:plain

 

突然ですが、病院実習に行ったことがある方は気づいたことありませんか?

 

若い担当患者さんを請け負ったことありますか?

 

ほとんどの看護学生が担当患者さんは80歳以上だったと思います、私も90代の方が最初の患者さんでした。

 

産科、小児科がない病院の入院患者さんのほとんどは後期高齢者です。

 

 

そんな中で、ふと思うことがある

 

 

 

何よ?

 

 

 

うちの世代って、年金もらえると思う?

 

 

 

無理でしょ

 

 

 

 

だよねー…

 

 

 

以前は60歳でもらえた年金は今では65歳に引き上げられ、これからは70歳に引き上げられようとしています。

www.excite.co.jp


 

 

60歳で定年退職して、70歳で年金もらえるまでどうする?

 

 

 

貯蓄?

 

 

 

限界見えない?

 

 

 

じゃあ、節約?

 

 

 

もっと限界がよくみえますよ

 

 

 

再就職!

 

 

 

収入源は絶対必要になるね

 

 

 

2011年の東日本大震災や、2015年の熊本地震のように、「まさか」「自分が」「ありえない」と思ってしまう事態はゴロゴロ転がってます。

 

以前、カルテットというドラマの中で、

 

「人生には、上り坂、下り坂、まさかがある」

 

という名言がありました、本当にその通りだと思います、私もまさか離婚するなんて思ったこともなかったですが、まさかはいくらでも起きます。

 

備えあれば憂いなし!

 

お金ほど持っていもかさばらないものはありません。

豪遊したいとか、楽したいということではありません。

基本的に働くのは好きです、仕事にやりがいも達成感も求めるワークホリックでした。

 

お金があって何が一番できるのか?

少し余裕があれば、思い出をつくりにいけます。

家族を連れて温泉やアミューズメントパークにいったり、外食を楽しんだり。

まだまだ到達は遠いですが、大きな余裕があれば、大切な人らを守ることができます。

子供に経済的な心配をさせずに進学を選ばせることができたり、学力の補強に塾や、好きな習い事をさせてあげることができたり、最終的には、帰る家をつくってあげられたらと夢はひろがります。