夏休みに東京で子供と遊べる場所5選(2019年版)
もうすぐ夏休み。長い長い休みがやってきます。
子供と何をして過ごそうか
今年はどこへ連れていこうか
財布と睨めっこをしつつ、悩んでいるところではないでしょうか。
今日は、夏休みに東京で子供と遊べる場所を調べてきました。
自由研究にも、職業体験にも使えそう。自由研究大作戦
全国のポケモンセンターがアツイ
国立科学博物館は、1日過ごせる、探検できる!
足立区×UMA課外授業
定番の工場見学はもっと前から計画を立てておけばよかった…
自由研究にも、職業体験にも使えそう。自由研究大作戦
小学生と保護者のための、宿題・自由研究大作戦です。様々な企業や学校が多彩なプログラムを用意しています。事前に幾つか予約申し込みができることと、当日も整理券配布を行っています。
まったく興味がわかないプログラムは無いはず。(私の子は、ロボット作りに興味を持っていました)
勿論、体験したものはお土産としてお持ち帰りができます。
また、ブースにはカレー屋さんやドーナツ屋さんが来るので、休憩に困る事もなさそうですね。
・夏休み2019宿題・自由研究大作戦
https://www.jma-wakuwaku.com
全国のポケモンセンターがアツイ
今年の夏も、ポケモン映画「ミュウツーの逆襲」が放映されるところですが、全国のポケモンセンター・ポケモンストアでも、「真夏のピカピカ大作戦」として、夏休みのイベントが企画されています。
<企画内容>
謎解きゲーム大作戦:1回300円で謎解きが楽しめます
ミニアトラクションで遊ぼう:期間中の土・日・祝にお店にミニゲームが出現
お買い物でプレゼント:お店の買い物でも、オンラインの買い物でも、金額に応じてグッズが貰える
プロモカード:ポケモンカードゲーム購入者に、「海で遊ぶピカチュウ」カードをプレゼント
子供が大好きなポケモンに囲まれると、ついつい色々なグッズをねだられてしまいますが…夏休みは安価でポケモンの世界を冒険したり、ゲームで遊んだりできるので、要チェックです。
・ポケモンセンターオンライン、真夏のピカピカ大作戦
https://www.pokemoncenter-online.com/?s=special/my251cam_summer
国立科学博物館は、1日過ごせる、探検できる!
国立科学博物館は、上野公園の中にある博物館です。子供用に注目しておきたいのが、中で販売されている「かはくたんけん隊」と「親と子のたいけんひろばコンパス」です。
・かはくたんけん隊
ワークシートを元に指定された展示を見つけたり、数を数えたり、観察しながら絵を書いたり、1日では終わらないくらいの量があります。
・親と子のたいけんひろばコンパス
1名につき200円で45分楽しめる展示室のコーナーです。スタッフさんによるワークショップは、どの回も子供が夢中になって話を聞きにいくので必見。
・国立科学博物館
http://www.kahaku.go.jp/
足立区×UMA課外授業
足立区では、7月下旬から8月上旬にかけて、足立区×UMA課外授業を行っています。 未確認生物UMAをテーマに、足立区内のあっちこっちで楽しみながら学べる夏休みイベントです。 期間中に行われる7か所の施設で授業に参加するとUMAカードを貰うことができます。
コンプリートすると、グッズが貰えるみたいです。長い期間お得に楽しめるので、予定を合わせて是非行きたいところ。1か所毎にカードは貰えるので、思い出に残ること、間違いなしですね。
・シアター1010
http://www.t1010.jp/html/news/old/uma_2018.html
定番の工場見学はもっと前から計画を立てておけばよかった…
私も大好き工場見学。しかし、夏休みの計画を考え始めたのは6月のおわりで、工場見学はどこを調べても満席でした。(マヨテラス、ロッテ、グリコピアなど)トホホ。
しかし、これからでも間に合うイベントはまだまだたくさんあります。
これに加えて、町内会・小学校で催されるお祭りや、スパでリラックスなど(最近は漫画やボールプールなどのキッズスペースが置いてあるスパが増えてきました…!)大人の行きたいところを加えれば、長い夏休みもあっという間かもしれませんね。
看護学生が「看護師に向いていない」と思う原因と対策
看護学生の皆さん、「私、看護師に向いていないな」と思う事はありませんか。
実習中の、看護師への恐怖感から看護師に報告や相談が出来なくなったり、頭が真っ白になったり、カンファレンスの時などは頭から体全体がグルグル回っている感じがしたり、教員からの知識をどんどん深めていくような質問になにも答えられず、呆れられたこともあり、向いてないんだな、と思った事があります。
私が患者さんだったら、自分のような看護師に看護されるなんてゴメンです。
z
。。。。
。。。
。。
。
これって、本当にそうでしょうか。ふと、考えてみました。
私が「私って看護師に向いていないと思う理由」
私が看護師に向いていないと思う理由は、大きく分けて3つあります。
1.体が動かない
2.考えられない
3.ストレス耐性がない
1.体が動かない
三十路ともなるとなかなかパッと動けない、年齢的なものから、臨床はテキパキ物事が進むので、とても目まぐるしいです。そんな中で、指導者の看護師や教員のもとで指導を受けながら、患者さんと関わりながら、記録を取りながら、、、時間があっという間に経過していて、毎日夕方になると「今日は何をしたっけ。。。」と実習記録が書けずに真っ白になっています。
2.考えられない
前途したとおり、あっという間に時間が過ぎていくので、自分らしい看護や倫理観がなんとか、やれ看護過程、やれ看護計画、キツめの言葉、「やっぱり社会人学生は」という目線(いわれた訳ではないのですが)。。。あっという間に頭が真っ白になって、自分の考えも何も、あったものではありません。
3.ストレス耐性がない
社会人看護学生の一番しんどいと感じるところは、パッと見は看護師なところなのかもしれません。もちろん実習着で見分けはつくのですが、他の看護学生と比べて、老けている看護学生がいるなぁ。。。と思っているケース、とても多いです。
付き添いの先生に間違われることもあります。看護教員の先生は基本的に40以上の方が多いのですが、看護教員って美魔女なので、私と並んでもほとんど年齢差がないように見えます。
また、自分のできなさ加減や、「なんで調べてこなかったの?」「根拠は?」と、(もちろん、看護をするうえで必要なのはわかっているのですが)キツく聞こえる言葉を毎日聞いていると、どんどん弱っていきます。
素の私がどんなにズブとい性格をしていたとしても、弱ります。ビックリするほどごはんも食べられなくなり、更に弱るの悪循環に突入します。
実習が1クール終わって、「看護師に向いていない」理由を探してみた
1クールの実習が終わって、看護師に向いていない理由を探してみましたが、
よくよく考えれば、看護師に適正なんてないのかもしれません。
何故なら、「様々な背景を持った患者さんがいるから」です。
患者さんは人間である以上、自分と合わない人がいても仕方がないのかもしれません。
余裕がないと頭だって回らないし、考えも浮かばないし、先生の言葉もひどく感じるのかも?しれません。
看護師に向いているかどうかより、「自分が看護師になりたいかどうか」で決めていきたい。
そう思うと、次の実習も頑張れるかもしれません。
。。。。かもしれません(不安)
【看護師を目指す人向け】看護師になるには?正看護師と准看護師の違いって?
こんにちは。南朋です。
病院に行けば必ずいる看護師達。怪我での通院は勿論、自分や家族が入院した時にお世話になった看護師さんはキラキラ輝いていて、憧れますよね。
今日は、看護師になるには、具体的にどうすればいいか、私が調べてきた内容をご紹介します。
1.看護師国家試験を合格すれば、看護師になることができる
単純な話かもしれませんが、看護師になるには、看護師国家試験を合格すればいいのです。(勿論、自分の看護観やキャリア形成などを考えると、これで終わりではないのですが)
看護師国家試験を受けられる学校は?
看護師国家試験を受けるためには、所謂”看護学校”を卒業する事が前提になってきます。看護師国家試験受験資格を得られる学校は次の通り。
・看護師養成所
・看護大学
・看護短期大学
それぞれ、大卒だったり専門卒だったりの違いはあるものの「看護師国家試験を受けられる資格」は同じです。(カリキュラムが同じなので)
これらの看護師免許を持っている人たちを、「正看護師」と呼び分けます。
正看護師とは?(まとめ)
・正看護師の学校は3年
・高校卒業資格がいる
・高校卒業程度の試験問題
・3年間高校生のように毎日授業
・春・夏・冬休みあり
・3年目は実習で実質毎日授業あり
・学費は公立か私立かにより大きな開きがありますが年30〜100万程度(それ以上のところもあります)
・国家資格
2.正看護師の、大学と専門学校、何が違うの?
大学と専門学校の違いは、卒業した時の学位が「学士」か否か。
一般社会では、大学卒の方が給料が高いですが、専門学校卒と大卒は変わらないといわれています。(専門学校卒のほうが1年早く学校を卒業して若い分、求人票上は安く見えるとか…)
看護師の世界では、学士かどうかより、現場の経験が何年あるかが重要になってきます。しかし、専門看護師を目指したい場合には、学士が必要です(大学院に行かねばならないので)
じゃあ、大学卒の方がいいんじゃないの?
と感じるかもしれませんが、「学士」になるために必要な基礎教養科目31単位は通信教育で取ることができるので、学費だけを見ると大学4年間より専門学校+通信教育の方が安上がりだったりします。
前途しましたが、看護師の世界では現場の経験年数が重要なので、キャリアの事を考えると専門学校の方が有利と見ることもできます。
3.准看護師とは?
さて、看護師になるためのルートとして、准看護師から看護師になるという手もあります。
准看護師の学校は、次のような特徴があります。
・准看護師の学校は2年
・中学卒業程度の試験問題
・中学を卒業していれば受けられる
・2年間は午前だけの授業かもしくは週に3回
・春・夏・冬休みあり
・3年目は実習で実質毎日授業あり
・学費は大体、入学金30~50万・授業料年30~30万
・都道府県知事免許
4.正看護師と准看護師の共通点とは?
どちらも基本的に解剖生理を学び、身体の構造、その役割、正常な働きとはどういうものか、その後、疾患を学びます。
正常な働きを失った時どういうことが起こるのか、その治療方法や看護について。
このあたりは同じです。
ただ、正看護師の方はより多くの科目を学びます。
5.正看護師と准看護師の違いは?
正看護師と准看護師、違いがどこかというと仕事の上では大きな違いはありません。
給与面では1万〜3万円違いがあると言われています。
大きく違うのは正看では看護過程があるということです。
※看護過程についてはこちら※
いかがでしたでしょうか。看護師にになるルートは様々あります。年齢、キャリア、コスト(学費など)を総合的に考えて、自分に合った進学先を選びたいものですね。